週3日・月10日の稼働で理想の収入にする方法

働く・仕事

働く時間を明確にすること

私には4歳(2019年現在)になる娘がいます。

 

子供がいると、余計感じるのですが、特に個人でお仕事をしていたり、フリーランスの場合、働く時間や自分に使える時間を見える化するって、かなり大事です。

 

気付くと何にもしないで1日が過ぎるように感じたり、今日も追われるように仕事を終えたり。実際はちゃんとやってること、たくさんあるんですけどね。

 

 

個人で仕事をしている私が時間を明確にするためにやっていること

自分が仕事のために使える時間、稼働時間を明確にすると、自分の時間を客観的に把握できます。

 

具体的に紙などに書き出してみるのがすごくおすすめ!

 

ちなみに私は10:00〜16:00の6時間を仕事時間としています。

 

この時間を、これしかないと思うか、これだけあると思うか。

 

時間に追われるのか、時間をさばくのか。決めるのは自分だったりするんですよね。

 

ないものを羨ましがっても、なんの解決にもならないので、自分の使える資産を最大限に使う工夫が必要になってきます。

 

働き方改革の根本的なところ

働く量を増やすんじゃなくて、いかに同じ量を、簡単にこなせるように工夫するか。

 

それによって、結果も自分の気持ちの余裕も目に見えて変わっていきます。

 

働く女性の、特にお子さんがいらっしゃる場合。

 

いくら時短勤務だったり、土日休みだったりしても、帰れば当たり前に子どもがいて、片付けしながら子供と遊んだり、ご飯作りながら宿題見たり。

 

お風呂だったり、寝る準備だったり、どちらかというと仕事をしている方がスムーズなことって、たくさんあると思います。

 

子供が寝付いたらやっと一息できる時間がきたとしても…。明日も早いから子供と一緒に寝ちゃったり、寝落ちしちゃったり。

 

そんな毎日だったりしませんか?

 

もっと休んでもいい環境の必要性

今、具体的に例に出したのは子育て中の働くお母さんでしたが、実際は子供がいる・いないに関わらず必要なことがあります。

 

それは、もっと休める工夫や休んでいい環境を整えていくことです。

 

例えば週3日・月10日の稼働で充分な成果につなげられるとしたら。今とどんな変化がありそうでしょうか。

 

イメージ▽

 

  • 2週目・3週目・4週目の火・水・木
    +5週目の火(計10日)
    →お仕事を稼働させる、働く日
  • 1週目・5/6週目
    →稼働日の準備・予備日として
    空けておく(何もなければ休み)
  • 毎週の月・金
    →休み(家族や自分の体調不良などで
    振り替えとして使うこともあり)
  • 土・日
    →家族の日

 

といった具合に。

 

あくまでも例えばの話です。
土日がお仕事だったり、夜勤があったりする場合はこの通りにはいかないかもしれません。

 

でも、こんな風に働くことと休むことをある程度決めるメリットは

 

  • 自分のやることの絞り込みができるようになる。
  • 時間配分も管理がしやすくなる。

 

といったことが予想できるようになります。

 

目標金額をどの程度に設定するのかにもよりますが、この逆算をすることで自分が提供するサービスや商品の価格をどれくらいの金額に設定するかが、明確になります。

 

もし、現状の提供しているものでは叶いそうもないのであれば、どうやってそこを目指すのか、時間ではなく価値を上げる、または物販を入れるなど、やれることが具体的に見えてきます。

何のために仕事をするのか

生活のために仕事をするのでも全然問題ないと思います。でも自分の体調や疲れを無視して働くやり方は必ず後で支障が出ます。

 

仕事の効率を上げるため、また生産性を上げるためにも

 

働く時間の意識と、ちゃんと休むを実践すること。

 

これを子供がいないうちからルーティーン化することができたら後々の生活がどのように変化したとしても、ものすごい楽になりますよ。

 

この記事を書いた人
じゅず知見/ともじゅ

「働く・遊ぶ・休む」をもっと自分らしく快適に
内省・内観から自己成長と成果につなげるビジネスサポートをしています。

自分の才能と可能性を知り、あなたが本来持つ能力を最大限発揮するためのヒント、お仕事を飛躍させるためのヒント、あなたの人生を自分好みにクリエイトしていく具体策など、自分の中の本質を探るサポートをしています。

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