自分が関わらなくても、回り続ける仕組みをつくる意味

働く・仕事

働くことは楽しいですか?

私は

自分が特別な存在だとか、自分にしかできないことを!とか、自分だけが成り上がってやる!

的な向上心は特にありません。

 

じゅずとも
ともじゅ

ただ、現状維持は衰退だと思っているので、常に学びや経験値を上げる行動は必要だと思っています。

 

でもね、今の日本人(世界の現状をあまり知りませんが)働き過ぎやありませんかね。

 

朝9時とか10時から働きだして、定時は18時とかだとしても、その時間にどれくらいの人が帰宅できているのかって。

 

前に不動産の事務で働いていたことがあるのですが、派遣の私はきっかり定時で帰っていても、営業の男性たち(その当時営業は男性しかいなかった)定時で帰る人いなかったのです。

 

外回りした後の雑務が、営業中には終わらないなんてこと、よくあるじゃないですか。で、結婚してようとなかろうと、子供がいようといなかろうと、とりあえず定時に帰る雰囲気は皆無でした。

 

今はどうなっているのかわかりませんが仕事終わらなきゃ帰れないって、まぁ思いますよね。

 

長時間働くことの限界

でもこれ、子供をみながら働く人には到底できないことですよね。

 

保育園の時間は決まっている。

 

だから仕事はなるべく早めに切り上げてお迎えに行く。それでも保育園には

「もう少し早めにお迎えこれませんか?」

「土曜日出勤は頻繁なんですか?」

なんて言われて、結局どこにいても肩身が狭くて

 

ぴくとさん
ぴくとさん

なんで働かなきゃならないんだろう

 

そんな思いを抱えながらそれでもなんとか必死に働いている人っていると思うのです。

 

長時間働くことが美徳のような働き方

働くことって、本来楽しいことだと思うのですが、現状そう思えている人って、そう多くはないのではないかな。

 

働かなければならない

 

といった選択肢の中ではいい結果なんて、見えにくいですよね。

 

長時間働かなくてもきちんと結果を出せる仕組みがある働き方

そんな働き方がスタンダードになったとしたら、子供がいようと、いなかろうと働くことに対する選択肢が増えるのではないかな、と私は思っています。

 

そのための仕組みをまず自分が作って体現してみてそれを提供できるようにする。

 

働くって楽しいよね!

 

って家族や友達に笑って話せる、それがスタンダードになればなって。

 

今はそれが私にとって一つの目標です。

 

じゅずとも
ともじゅ

あなたは今、楽しく働けていますか?

 

この記事を書いた人
じゅず知見/ともじゅ

「働く・遊ぶ・休む」をもっと自分らしく快適に
内省・内観から自己成長と成果につなげるビジネスサポートをしています。

自分の才能と可能性を知り、あなたが本来持つ能力を最大限発揮するためのヒント、お仕事を飛躍させるためのヒント、あなたの人生を自分好みにクリエイトしていく具体策など、自分の中の本質を探るサポートをしています。

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