誰かの上に立つんじゃなくて…
少し前まで、どちらかというと前に出て何かをしたいと思っていて、知名度のある人や影響力のある人に憧れて
あんな風になりたいなぁ
って思いながらもそうなれない自分に
やればできるはずなのに!
みたいなゲキを飛ばしてました。
世にある成功法則みたいなものの多くが
- 先生になりなさい
- 教える立場になりなさい
的な教えばかりで、そうじゃなきゃいけない、みたいな勝手に偏った幻想にとらわれていたのですが、
でもこの頃は、裏方のサポートもいいんじゃないかって思うようになりました。
自分の適材適所はどこなのか
手放しとか、できないことを認める、みたいなことに影響受けて、なぜか、細かい事務的作業や計算とか、それをできる自分を否定して、できない自分になろうと頑張ってる自分に気づき
いや、私できるんですよww(できないこともたくさんあるけど)
できないふりなんてしなくても良いんですよね。
できることはやったらいい。
できないことは、やってみてダメならできる人に頼めばいい。
そんなスタンスになったらなんだかスルスルっと、進む道が開いた感じ。あなたはご自身の適材適所把握してますか?
小さな違いから生まれるズレもある
例えば大好きな人で、話もよく合って、進みたい方向も同じだったとして。
そうすると、次に進む方法や、手段も自分と同じなんじゃないかって錯覚し始めることがあります。
本当は手段も違えば、タイミングも違うはず。だから、少しずつズレが出てきても全然おかしくないのに
私とあの人は同じはずなのに、何で?
って、いらん悩みを抱え出す。
そこで、歩調を合わすより、自分が行きたいペースで、行きたい手段を堂々と選択する覚悟が必要になってくるのです。
自分は本当はどうしたいのか
人と同じじゃない不安って、ものすごく感じるのですが、それでも自分が叶えたいたくさんの未来を叶えるために、今、歩調をずらしたり、自分が思う別の道を選ぶのも方法の一つなのかもしれません。
悩みたいだけならそれで問題ないけど次のステージへ向かうために、今必要な選択はどれなのか、自分が持つ直感に従う。
紆余曲折しながら、またその大好きだった人と巡り合うかもしれないし、新しい大好きが見つかるかもしれない。
わざわざ小難しくしているのは自分なんだな。
人との距離感はほどほどに。
近い時もあれば離れる時もあるから、それぞれに本当に選びたい未来を叶えていきましょ♪